指紋認証API
とは言っても、現在の認証方式を見直すのは難しいし?

 大切な情報へのアクセス管理を確実に行い、成りすまし等を防ぐ有効な手段として、ICカード認証、バイオメトリクス認証が注目を集めています。更に2008年4月施行の「企業改革法(日本版SOX法)」にある「IT統制」によって、企業内システムは“成りすましを防ぐより確実な本人認証”が求められるようになり、ICカードとバイオメトリクス認証の組合せは、現在、非常に注目されている認証方法です。

従来のICカードと連携した生体認証の実現パターン(生体情報はPC内に保存する)サーバ管理タイプクライアント管理タイプ
従来型、バイオメトリクス認証の課題
■指紋情報を「指紋管理サーバ」または「クライアント」に登録保存が必要
・ハッキング等でデータが持ち出された場合、最高レベルの個人情報が流出する可能性
・認証情報が流出した場合、情報の変更が不可
■導入時に認証用途が限定される
・単一目的での導入が主であり、複数目的時においてシステム間での生体情報の共通利用ができない
■認証環境構築・運用においての各種コスト投資が必要
・指紋情報を格納する専用データベースの設置が必要
・データを暗号化した専用ネットワークの準備が必要
・指紋照合を行なう為の、認証ソフトウェアのインストール、環境設定、運用維持が必要
生体情報をICカード内に格納する、「バイオメトリクス対応ICカードセキュアシステム 指紋認証API」により、コスト面・セキュリティ面での課題を改善しつつ、最高レベルの認証環境を実現できます。
指紋認証APIを利用した実現パターンとは?(生体情報はICカード内に保存する)PC上で指紋照合するタイプ(Store On Card)指紋装置上で指紋照合するタイプ(Match On Device)
指紋認証APIの特長
■指紋情報はICカード内に暗号化保存
・指紋情報を個人単位で安全に「持ち歩く」ことで、指紋登録への抵抗感を払拭します
・カード内データは暗号化保存されており紛失時の情報漏洩リスクゼロ
■認証はPC内もしくは指紋読取装置内で完結
・サーバレス、通信レスでの認証により、ローコスト、ローリスクを実現
・認証環境構築の投資、維持コストを抑える事が可能
■認証エンジンとして容易に組み込み
・本人認証の強化を図る様々なユーザアプリケーション(上位システム)に組み込みが可能
・SDK(開発キット)利用により、スタンドアロンから大規模システムまで、幅広く認証強化が可能
指紋認証APIのラインナップ
指紋認証API for DDS-neo
認証デバイス 認証方式
指紋認証装置 ICカードR/W StoreOnCard方式
・DDS製『UBF-neo』

・認証アルゴリズム
ハイブリッド認証方式
(周波数解析法+ マニューシャ法)
・サクサ製『HR330C』

・非接触ICカードリーダライタ

認証はPC内で実施

指紋認証API for Silex
認証デバイス 認証方式
ICカードR/W+指紋認証 一体型装置 MatchOnDevice方式
・Silex製『S3』
インテリジェント型ICカードRW対応真皮指紋センサ

・認証アルゴリズム
ISO19794-2準拠 特徴点抽出方式

認証は一体型装置内で実施
1.指紋認証API ソフトウェア開発キット(SDK)による御提供
指紋認証API for DDS-neo 開発キット オープン価格 ※CD-ROM(API、コマンドライブラリ、マニュアル等)×1枚、指紋認証装置×1台、ICカードR/W×1台、サンプルカード×5枚が含まれています
指紋認証API for Silex 開発キット オープン価格 ※CD-ROM(API、コマンドライブラリ、マニュアル等)×1枚、指紋認証装置×1台、サンプルカード×5枚が含まれています
2.カスタマイズ製品での御提供
カスタマイズ実績
Smart SESAME PCログオン (株式会社シーイーシー製)
http://www.cec-ltd.co.jp/service/security/sesame/function/pc.html

上記のラインナップは、あくまで一例です。

御要望に応じて対策検討をお手伝い致しますので、お気軽に御相談ください。
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