よくある質問
入退室に関するよくあるご質問です。

どんなシステムなのか簡単に説明して下さい。

カードや生体認証により電気錠が設置された扉の鍵を開けたり閉めたりするセキュリティシステムのことです。カードは『磁気ストライプ』、『接触式ICカード』、『非接触式ICカード』等が利用でき、生体認証には『指紋』、『静脈』、『血流』、『虹彩』、『顔』などが製品化されています。またカードや生体認証それぞれに扉の鍵を開け閉めする曜日や時間帯等が設定できます。

入室管理と入退室管理の違いって何ですか?

一般的に入室管理とは部屋に入る時にカードや生体認証を使用して扉の鍵を開けて入室し、 扉が閉まると自動的にドアは施錠されます。入退室管理は部屋に入る時と出る時にそれぞれカード又は生体認証を使用します。運用としてはこちらの方が面倒に感じられますが、この操作により一人ひとりの在室有無や滞在時間等が取得できます。

停電の時でも作動するのですか?

一時的な停電はバックアップ用のバッテリーにより継続して作動します。バッテリーの容量以上の停電になった場合はシステムの設定や電気錠の種類によりドアの解錠や施錠が行なわれます。尚、停電用バッテリーはオプション扱いの場合が多いので注意してください。

火事の時はどうなるのですか?

入退室管理システムの制御装置に火災報知信号を接続することにより、火災報知信号の発報と連動してドア毎に施錠するか解錠するかを予め設定しておくことが可能です。

万一、システムが故障した時のドアの開け閉めはどうするのですか?

長時間に及ぶ停電やシステムそのものが故障して電気錠が作動しない場合を想定して、シリンダー錠の管理をお願いします。

入退室管理と防犯管理とは違うと聞きましたが?

入退室管理システムは、予めセキュリティ設定された部屋に対して権利を保有している人の入室や退室を管理することを目的としています。一方、防犯は不正に侵入しようとする犯罪防止の立場から不正侵入の発見、不正侵入の防止を行なう事を目的としています。従って、目的に合わせて自ら設置する機器が異なります。一般的に防犯機器と言うと、侵入監視センサ、監視カメラ、異常通報装置等を指すことが多いと思われます。

現在大手の警備会社のシステムが入っていますが、連動は可能ですか?

警備開始信号を最終退出者のカードリーダ操作により発信したり、不正アクセスがあった場合に警備会社の制御装置へ発報・通報する等の連動が可能です。

入室した人しか退室できないようにできますか?

扉の入退室両側に認証装置(リーダ)を設置して頂くことで可能です。これにより、その部屋に入っていないのに部屋から出る情報が発生したり、その逆に部屋から出た情報が無いのに他の部屋に入ろうとしている情報が発生したりする等の論理的な矛盾を監視することができます。因みにこの機能を「アンチパスバック」と呼称しています。

入退室システムを導入する場合の大切な検討ポイントを教えて下さい。

その部屋を管理する目的や対象者などから、部屋ごとにセキュリティレベルを設定することをお薦めします。

別用途の非接触ICカードを持っていますが、入退室システムに利用できますか?

非接触ICカードにも様々な種類、規格があり、これらが合わないと他のシステムでの利用は困難です。しかし、近年は共通利用を前提として開発されたカードもありますので、ぜひ一度ご相談ください。

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